スチール家具工房と仁張工作所

スチール家具工房の存在理由

仁張工作所では、創業以来50余年、
“用途に合わせたスチール家具”をつくることにこだわってきました。
そして今後も、最もそのことにこだわっていきたい、と考えています。

“別寸・特注”ということへこだわってきた企業取り組み姿勢こそが“現在の会社の姿”となって表れています。すなわち会社の組織体制・設備構成・営業スタイル・・・“お客様のニーズに沿った製品づくり”をもっと掘り下げて、それを“カタチ”にできたとき、“動き”で表現できたとき、“色づけ”できたときに、お客様と同様に、時にはそれ以上に社員の満足感は満たされ、その後のモチベーションアップにつながるのです。

日々の仕事のあり方、毎日のように製品化される“新規製品化”の中で、“製作検討会”、“製品(初回品)検証”といった場面が社内にはあり、設計者はじめ社員みんなで「これでいいのか、使い勝手はどうか」という点に重きをおいて確認していきます。思いの入った製品は、経営陣も現場へと足を運び、“こだわりの見える化”を議論していきます。そのことこそが仁張工作所のものづくりであり、その風土を消してしまっては、企業の存在意義も薄れていってしまう、と感じています。

ものが溢れている現代、本当に使い勝手を考えた製品づくりこそが当社の進むべき道であると、考えています。そういった思いのもと生まれた【スチール家具工房】、今後ともお客様の理想をカタチに変えていくことで、ご期待に応えていきたい、と考えています。

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オリジナル製品化事例[ ~スポーツロッカー~ ]

いくつかのオーダーメイド経験から生まれた
当社の“スポーツロッカー PROTO TYPE”。
自社の設備や工法と用途とを照合した中から
オリジナル製品化を成し遂げたひとつの例です。

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団体スポーツのロッカールームで使われる“スポーツロッカー”。プロの選手やクラブチームのメンバーが集い、士気を高めるその空間は、単なる着替えの場所ではありません。そこには会話があり、仲間意識の結束があります。そんな空間の一部として、これまで数多くの納入実績を持つのが仁張工作所のスポーツロッカー。競技の性質、選手の体格、用途はもとより、レイアウト計画、インテリア性、カラーコーディネイト・・・ひとつひとつのご要望にこたえていく製品づくりをこれからもしていきたい、と考えています。

ご希望のロッカー寸法や設置スペースに合わせて、製品図面作成・配置レイアウト計画からお手伝いいたします。お客様から設置場所の図面等を頂くことによって、最適配置を検討しご提案させて頂きます。 設計から製作、現地据付まで。一貫した生産体制で短納期化を実現。仕様のご承認を頂いた後に、詳細設計・部材調達・加工・塗装・アッセンブリーと各工程を進めていきます。仕様確定後のリードタイムは約1ヶ月。その後の搬入・設置を合わせた全体としてのスケジュール化を行います。

PROTO TYPEとして、プロ仕様のセパレートタイプとクラブチーム向けベンチタイプをご用意。いずれも高い安全性で地震対策も万全。デザイン性に優れ、より省スペース化を実現したメッシュタイプのロッカーです。メッシュタイプでありノックダウン構造のため、現地での組立て工事が必要となります。耐震性を保持すべく、床へのアンカー固定のほか、必要に応じて壁面への固定を標準化しております。 思い通りのカスタムメイド、豊富なオプションも手伝ってのあなた仕様を。

例えば、「上段スペースには鍵付の小物入れを。下段にはシューズ置き場を・・・。」「チームカラーでの塗装と、あとロゴマークも入れたいなぁ・・・。」当社ではカラー・サイズはもちろんのこと、その他あらゆるご要望にお応えできるよう、カスタムメイドの製品設計を行います。

用途に合わせた製品設計[ ~納入事例紹介~ ]

ニーズから生まれたオリジナル製品【スポーツロッカー】。
ここではその中から4つの納入事例を紹介いたします。

プロの選手が使うスポーツロッカー ~その1 バスケットボール事例~
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実業団女子バスケットチーム様向けの導入事例です。部室のレイアウト図をいただいた上で、配置図作成からお手伝いさせていただきました。ロッカーサイズや形状についても検討を重ね、より効率的に運用できるようなレイアウトに仕上げました。奥行き2分割構造で、シート部は座り易い構造にしています。

クッションシートはピンク色で、女性らしさを演出いたしました。全部で18ユニット(5連結×2ヶ所、4連結×1ヶ所)の構成になっています。

プロの選手が使う大型スポーツロッカー ~その2 ラグビー事例~
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トップリーグラグビーチームの選手が使用されるロッカーとしてご依頼いただきました。今回は複式タイプではなく、各々のロッカーが独立単体の構造で、その連結方式をとりました。大柄の選手でもゆとりを持ってワイドに使用でき、なおかつボックスを複数擁して、細かな収納にも対応した自信作です。全部で56台納入させて頂きました。(ロッカーサイズ:幅800mm×奥行900mm×高さ1920mm/カラー:ナチュラルホワイト)

過去の作品を生かしながらも新たな要素を取り入れた作品となりました。角パイプの組合せにも変化を取り入れ、下部の構造もシューズその他の収納を意識した構造としました。ユニフォームや衣服を掛けるハンガーパイプは3段階に可変できるようにしました。多目的室のレイアウトに合わせた配置計画に合わせて、中央部と壁沿い、コーナー部のロッカーの構造も一部変えています。

部室向けリーズナブルタイプロッカー ~ベンチタイプ~
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学校のクラブ部室で使って頂くことをイメージした、コンパクトタイプのスポーツロッカー。堅牢ながらもシンプルな板金構造を追求し、リーズナブルな価格を実現いたしました。

今回は高校のラグビー部部室に導入設置。奥行寸法を400mmに押さえ、壁面に沿ってコの字型に配置するレイアウトにしました。

ユニット構造として幅1500mmの基本スパンをベースに、部室のスペースを実測した上で、配備にも工夫を凝らしています。

【スポーツロッカー】の他に【オープンラック】と【ユニフォーム用ラック】についても納入。スッキリと納まり、【部室向けスポーツロッカー】について今後のモデルケースになったと思います。

(ロッカーサイズ:幅1500mm×奥行400mm×高さ1920mm/カラー:アクアブルー)

デザイン重視のインテリア空間として ~メッシュタイプデザインロッカー~
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フランス・パリの美容室でお客様のコートや荷物をお預かりするためのデザインロッカーです。“おしゃれさを見せびらかせたい”というパリジェンヌのアピールを最大限に発揮できる、とオーナー様からご依頼いただきました。

お客様が美しく変身される間、コートやハンドバックをお預かりする為に、今回初めてシリンダー錠付の扉をお付けしました。

“ロッカーの中身を魅せる”目的で、普通の箱型ロッカーではなくメッシュタイプのスポーツロッカーをお選び頂きましたが、真っ白なロッカーが美容室の真っ白な雰囲気と調和して、綺麗な空間を演出しています。

右側2列は座って頂けるようにレザーシートをお付けしています。

2タイプ計10台を納入させていただきました。

経験から特化、そして未来の製品創造

前述のように、2000年以降スポーツロッカーの実績を積み重ねていく上で、
改善点等いくつかの気づきがあり、ものづくりする上での合理化があり、
お客様のニーズの多様化がありました。

そのなかで気づかされたのは“いくら自分たちでプロット化(仕様決め)をしても、まったく同一仕様の製品が求められることはない、ということでした。

仮に製品サイズは同じでもレイアウトや色やその他いくつかの点では決まってオーダーメイド的要素を含んでいる”ということでした。そういった様々なお客様の要求仕様すべてに対して、いかに完成度が高く、いかに作り易い製品づくりができるか、そしてお客様のこだわりをそのままカタチにすることができるかがオリジナル製品化への重要なポイントである、と考えました。

運用面・用途面をよく研究し、サイズや構造を取り決め、板金構造や組立易さを考慮したパーツ分け、仕様決めをしていきました。そこから生まれた仁張工作所のスポーツロッカーは、自社の保有設備・工法と照らし合わせた上で、一つの基本構造にまとめ上がりました。

ヒアリング~設計~製作~納品・設置までトータルで対応できることで製品実現をすることができた完成度の高い製品である、と考えています。

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共同開発のすすめ[ ~箱物板金・精密板金加工パートナーとして~ ]

あらゆる産業機械・装置の筺体・部品加工における必須要素技術が、
箱物板金加工技術ならびに精密板金加工技術です。

しかしながら、それら板金加工技術は基盤技術であるものの、ほとんどのメーカー様にとってそれ自体が商品価値を持つものではなく、箱物板金加工技術の場合は、“器”とか“化粧・保護するもの”に過ぎず、精密板金加工技術についても商品を構成する脇役に過ぎません。

当社では昭和39年の創業以来、要素技術である箱物板金加工・精密板金加工技術のノウハウを蓄積してまいりました。当社は板金設計技術と板金加工技術を基軸に、設計から資材調達、NCT(ターレットパンチプレス)/レーザー複合加工、プレスブレーキによる機械加工、溶接組立、塗装、仕上アッセンブリーと一貫生産対応できる設備やノウハウを自社で保有し、メーカー様をはじめとする様々な分野のお客様のお役に立てるサプライヤーとして『板金加工の専門家集団』であることを事業の大きな柱としています。是非とも当社を板金加工のパートナー・サプライヤーとしてご検討いただきますようお願い申し上げます。

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共同開発のすすめ[ ~街中にあふれる当社製品~ ]

駐車場精算機・スーパーのレジ台・コンビニカウンター・
宅配ボックス・配電盤や制御盤・ATMコーナー・自動販売機・・・・、
街中でよく見かける製品の板金部分、実は仁張工作所製だったりするのです。

誰もが一度は見かけたことのある写真の商品群は、ほんの一例。駅・病院・スタジアム・学校・図書館・・・。街中は当社にとって絶好のPR 場所になっています。実際に、工場に来られる多くのお客様が、見たことのある製品群の加工風景に、驚かれたり関心をもたれたり・・・、そして自社製品の共同開発パートナーとして進めていくことに安心して頂きます。

これらヒット製品の多くは、取引先のお客様とともに開発段階から取りくんできたもの。よって残念ながら直接、他のお客様に販売することはできません。

ただひとつ言えること。それは『仁張工作所はお客様の新規開発商品のパートナーとなり得る』ということです。その中でも、創業以来50余年、自社設計・自社製品で圧倒的な技術ノウハウを蓄積してきた“ 箱物板金分野”、そしてそこからうまれた【スチール家具工房】。“ 別注・特注・オーダーメイドの仁張工作所” が今後ますますその存在価値を伸ばしていきたい領域です。

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板金加工へのこだわり

当社が得意とする板金加工、中でもスチールやステンレスの薄鋼鈑を主材料とする
精密板金加工・箱物板金加工の用途は、非常に広範囲に及びます。

機械・装置・機器類の筐体や構成部品、建築物における構成部材や化粧カバー、家具や什器類、その他多岐に渡る業界・分野において、機能・デザイン・強度等その目的は様々なカタチで選択されています。時代の変化に伴い、形状やデザインが変化することはあっても板金製品・板金部品は絶えず求められています。言いかえれば、現代社会において板金加工は、いわゆる普遍的かつ必要不可欠なものであり、これから先の未来においてもそうであると言えます。仁張工作所はこの分野を生業とし、約50年間に渡りこの分野で社会に貢献してきましたし、これから先もそうでありたい、と考えます。その為にも、「常に新しい板金加工技術について積極的に学び、自分達のものとし、共有化することによって、技術レベルの高い信頼される会社」を目指していきます。

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仁張工作所が考えるお客様志向

時代の変化とともに、お客様からの要求も多様化しています。

例えば、板金サプライの短期集中化・オーダーサイズの短納期対応・板金以外の素材や加工方法を含めた完成品プロデュース・これまで板金では表現が難しかった球面デザインやグラデュエーションをもった色彩等・・・。

中でも、(お客様の製造ライン投入や店舗展開等に合わせた)適切ロットかつタイムリーなご提供(納品)は、ほとんどのお客様からのご要求に含まれる課題です。仁張工作所では、お客様の心強いパートナーであるべく、“最適ロット生産体制”・“委託加工先様を含めたネットワーク管理体制”を実現できる最適化された『生産管理システム』を武器にそれら課題の解決を実現し、自社とお客様のWin-Winの永続的な関係を築き上げていきたい、と考えます。

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最大の強み“一貫生産体制”

仁張工作所は
“最終完成品までをつくることのできるトータルメーカー”としての強みを生かし、
幅広い分野に箱物板金加工製品を展開しています。

このような展開ができる最大の要因は、当社が誇る『高い技術力+一貫生産体制+品質保証体系』という強みにあります。お客様のご意向に最大限に沿うべく、現在まで蓄積してきたノウハウと豊富な企業間ネットワークを生かして、単なる板金加工業に留まらない幅広い分野にチェレンジすることで、これまで多くのお客様から信頼を獲得してきました。 『企画・開発から図面作成・製品の機能検証、そして“ものづくり”へのこだわり』これが仁張工作所の企業姿勢です。

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得意分野・特長

無数にある板金加工会社の中でも、
仁張工作所が自信をもってアピールできるのは、
以下の9つの項目であると考えます。

完成品を提供できるトータルメーカーであること

設計・資材調達・機械加工・溶接組立・塗装・仕上アッセンブリー・運送を含めたトータールギャランティーができることが大きな強みです。商社様・メーカー様に対するOEM製品供給はもちろん、メーカー様製造ラインへの板金部材供給の場合でも、塗装・メッキ等の表面処理や部品取付を済ませたサブキット化された状態での納入が可能です。現在では、OEM製品のカタログ掲載やお客様の製品バリエーションに則した商品ラインアップ化に留まらず、基本プロットタイプ(標準仕様商品)を持ちながらも、個々のエンドユーザー様に合わせたサブオーダー対応設計などの細やかな対応(*)で、数多くのお客様からの信頼をいただいています。

加工主材料 スチール・ステンレス・アルミ(0.6t~3.2t)
サイズ W2200×D1500×H2300程度まで(重量物にも対応可能)
ロット 単品・小ロット~量産まで対応可能(最小:1個・1台~最大:ロッカーの場合月産500台レベル)
対応範囲 設計→調達→機械(NC/L・曲げ)→溶接組立→塗装→アッセンブリー→納品
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様々な業界の板金加工製品について製作実績や設計経験が豊富であること

約50年に渡り別注板金加工・精密板金加工・箱物板金加工を生業としてきた為、これまでの設計経験や加工実績は多岐多様に渡ります。新規での開発案件や試作のご相談を頂いた際にも、過去の設計ノウハウや資料を棚卸しし、自社の設備・工法に適したカタチでご提案をすることによって、ご要望のカタチをリーズナブルな価格帯でご提供することが可能となります。

中でも、ロッカーやキャビネットなど箱物筐体のオーダーメイドについては最も得意としており、最近では、デザイン性の高い機器類の筐体についてもイラスト等で頂いたお客様のイメージを3-Dモデリングすることによって、具体的に表現し、製品化していくことが可能となりました。

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生産管理システムを駆使した情報一元管理で多様なお客様要求に応えることができること
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年々多様化するお客様要求に応えるべく、板金製造業にカスタマイズした生産管理システムの運用軌道化によって、できることの幅が大きく拡がりました。短納期対応・外注委託加工・部品見込生産・工程平準化・特殊工程等・・・今までの人の管理では不可能であった領域の生産管理ができるようになりました。この利点を生かし、今後は本社工場・三和工場・委託加工先様(協力業者様)を含めた製造ネットワークの管理強化で、より合理的なものづくりが実現できるようになりました。また今後も蓄積されていくデータ(生産技術情報)を活用することで、加工最適化・リードタイム短縮・コストダウンへも繋げていくことができると考えます。

品質保証体系・環境マネジメントシステムが確立されていること

一貫した品質保証体系=QMS(Quality Management System)体系により、「次工程に不具合を廻さない、お客様に不具合品を流出させない」仕組みが確立されています。

図面による仕様確認、生地組立完成時や製品完成時に行うお客様要求事項の生地検証・完成品検証・・・有機的にリンクされた各工程が各々チェック機能を持ちながら製品化していくことで、初回品・リピート品各々について品質維持の運用が軌道に乗った状態にあります。

また、環境配慮型企業として、環境マネジメントシステム=EMS(Environment Mamagement System)が確立されており、製品実現をはじめ様々な取組みに役立てています。

エコアクション21認証企業として、データの統計的管理を行い、環境への配慮・環境に優しいものづくりの実践に取り組んでいます。

*以下は主な品質保証・環境配慮に関する認証取得ならびに外部からの評価です。

平成12年3月 品質保証の国際規格 ISO9002認証取得
平成15年3月 品質保証の国際規格 ISO9001(2000)更新取得
平成16年11月 環境マネジメントシステム エコアクション21認証取得
平成18年1月 地球・環境フォーラム 第9回環境コミュニケーション大賞
環境レポート部門「優秀賞」受賞
平成21年3月 地球・環境フォーラム 第12回環境コミュニケーション大賞
環境レポート部門「優秀賞」受賞
平成23年4月 大阪府中小企業家同友会「環境レポート大賞」受賞
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小ロットでも比較的リーズナブルなコスト設定でご提供できること

「ひとつのアイテムで100台、200台ではなく、10台単位で複数のバリエーションを持った商品を展開したい。」 「基本サイズのほかに別寸サイズも展開、販売していきたい。」と思われる会社様は多いのではないでしょうか。当社では比較的細かい単位(例えばロッカーの場合、20台・30台等)の単位(ロット)で生産することが多く、組織体制も多品種中量生産に適しています。当社は創業以来、特型・別注ロッカーを得意とし、スチール家具業界はじめ様々な業界のお客様からお声をかけて頂いてきました。常にお客様の販売計画・生産計画を考慮しながら自社のものづくりの進め方を検討、合理的でリーズナブルなご提供ができる仕様や生産方式を見い出すよう取り組んでいます。

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豊富な機械設備と金型の保有により、様々な形状を表現できること

特筆すべきは、初工程であるいわゆる“抜き加工”について、材料供給ラック付のNC/レーザー複合加工機を2台有していることです。CAMシステムから加工データを送信することで夜間運転を連続的に行い、生産性向上に大きく貢献しています。次工程の“曲げ加工”についても、最新のネットワークベンダーを2台導入、データを基にしたイージーオペレーションと精度向上に繋げることができています。

豊富な金型財産による形状の多様な表現力も特長です。例えば、NCターレットパンチプレスにおける穴あけやパンチング加工、通気のためのルーバー加工、ベンダー(曲げ)加工におけるコーナーに丸み(R)をもたせる等、標準的な板金金型(NC金型・ベンダー金型)を多数取り揃えていることで、プレス金型はじめ金型先行投資をお客様にお願いしなくても、様々なデザイン・形状を表現することができ、試作開発を合理的に進めることが可能です。

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バリエーション豊かな溶接設備で、用途に合わせた溶接組立を実現できること

溶接設備についても、目的・用途に合わせた多種の設備・機器類を有しており、必要条件に応じてご要求にお応えすることが可能です。スチールだけでなくステンレス薄板の箱物板金組立に最適な最新型の“スポット溶接機”、大型筐体をコンスタントに流せる“テーブルスポット”、防塵や防水用途を満たせる“アルゴン溶接機”や“レーザー溶接機”、スチール厚板で強度を演出する“CO2溶接機”等の設備と、総勢約20名の組立課メンバーが商品群ごとにライン編成を考えながら、効率よくラインを動かしていきます。溶接後のサンダー仕上についてもレベルアップを図っており、(スクラッチ等)生地キズが少ないパテ不要の筐体づくりも特長として挙げられます。リピート製品については、常に加工改善項目を吸上げ、技術課へフィードバックすることで、次回以降の合理化へと繋げられるよう取組んでいます。

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自社で塗装ができること。そして豊富なカラーバリエーション

本社工場内に塗装設備を有することで、動線の圧倒的な合理化ができており、リードタイムの短縮・品質維持につながっています。特長として比較的ゆっくりとしたラインスピードである故、色替えも多く、多品種少量に適した設備構成になっています。環境にも配慮しながら、試作段階からご要望のカラーリングをすることで、お客様のイメージ通りの作品を演出することが可能です。

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全国への配送を請負。お客様のご要望にあわせた納品形態を実現

最近では、お客様のご要望に合わせた荷姿・場所・タイミングで納品させて頂く体制も確立してきました。近畿圏内の場合は自社便で、全国の配送センターへは路線便で、メーカー様生産ラインへは運送会社と提携しJIT納入をできるように取り組んでいます。荷姿(梱包形態)についても、事前によくご相談させていただき、商品の保護ならびにハンドリングがし易いよう工夫させて頂いております。

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オフィス家具・スチール家具の仁張工作所 株式会社仁張工作所

住所
〒578-0921 大阪府東大阪市水走3丁目14番6号
FAX
072-965-5241
E-Mail
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